福島学院大学
公正で厳格な成績評価システム、GPA制度

GPAとは
 GPA(Grade Point Average)は、アメリカの大学で一般的に行われている学生の成績評価の一種で、授業科目ごとの成績を5段階(A、B、C、D、E)で評価(D以上で単位取得)し、それぞれに対し4、3、2、1、0のグレードポイントを付与し、単位あたりの平均(GPA)を出す方法です。個人の成績評価以外にも、[1]在籍期間によって取得が必要なGPAを設定、[2]専門課程への進学の可否、[3]大学院進学時における入学判定要素の一つとして、さらには[4]就職活動における求人側の判断材料としても大いに利用されています。
 
本学のGPA評価方法
 本学では、さらに評価の公正化と厳格性を確保するため、「素点」と「単位数」をもとにGPAを算出する方法を採っています。この方法によれば、ランク内格差(同じA評価でも89点と80点では9点の差がある)が素点に応じて評価され、さらに取得単位数に見合う公正な評価が可能となります。
 
◎本学の評価
 単位を取得するためには、履修した科目の評価を受けなければなりません。科目の評価は福祉学部、短期大学部とも、100点を満点とし、60点以上で認定、59点以下は不認定となります。
A+:90点以上 A:80点〜89点 B:70点〜79点
C:60点〜69点 D:50点〜59点 F:50点未満
 
◎成績判定の方法
 学習成績の判定は、前期・後期の中間試験、期末試験(半期の開講科目もあります)、レポート、調査、作品、実技、出席状況、口頭試問及び小テスト・小論文など、担当教員の定めるところにより行われます。それぞれの授業科目における試験の実施方法は、年度当初に配布される「授業計画」によって予め確認することができます。
 
◎卒業認定単位数
 各学部・学科・専攻科を卒業・修了するためには、60点以上の評価を受けた科目の累積単位数が必修科目を含め、下表の単位数以上必要となります。
学部名福祉学部短期大学部
学科名 福祉心理
学科
保育科
第一部
保育科
第二部
食物
栄養科
情報
ビジネス科
専攻科
福祉専攻
第一部
専攻科
保育専攻
第ニ部
教養
教育科目
28単位 18単位 12単位 14単位 17単位 35単位 30単位
専門
教科科目
96単位 46単位 50単位 50単位 52単位
※上記の単位数は卒業・修了するために必要な最低単位数です。
 免許・資格等の取得には、さらなる単位の取得が必要になります。
 
◎GPAによる卒業認定
 前述の通り、各学部・学科を卒業するためには、規定数以上の単位の取得が必要となります。さらにGPAで70点以上取得することが必要となります。なお、不認定科目の他、C評定単位取得科目についても、再履修することができます。またGPAが足りずに卒業年次で留年した場合は、学費免除等の措置もあります。(学則第62条)
 
本学のGPA活用例
[1]履修科目の制限に利用
 福祉学部は、4年次履修の「社会福祉援助技術現場実習」と「精神保健福祉援助実習」において、GPAが3年次前期までの時点で70点以上でなければ履修できない、履修制限を設けています。ただし、3年次後期または4年次中にGPAが70点以上となった場合、当該履修制限は解除され、履修解除になった次学期もしくは翌年度に履修することができます。
 短期大学部は保育科第一部・第二部の「教育実習」、「保育実習・同II・同III」、専攻科福祉専攻第一部の「介護実習」においてGPAによる履修制限を設けています。
[2]ダブルメジャー制度の履修選別に利用
 福祉学部では、併設する短期大学部にて開講している、いろいろな授業を特別聴講生として履修することができる「ダブルメジャー制度」を導入しています。当制度を利用し、1年次より短期大学部保育科第二部(夜間・宮代キャンパス)で開講されている授業の一部を特別聴講学生として履修することで、「幼稚園教諭二種免許状」の取得にチャレンジすることができます。ただし、あくまでも福祉学部の授業が主専攻ですので、福祉学部1、2年次のGPAが、各年次末で70点未満の場合は、以後の年次でこのチャレンジを継続することはできません。
[3]短期大学部から福祉学部への優先編入学条件として利用
 短期大学部保育科第一部・第二部の学生は、短期大学部卒業後、福祉学部の3年次へ編入学することができます。また、専攻科の学生は、専攻科修了後、福祉学部の4年次へ編入学することができます。編入学は、短期大学部及び専攻科で卒業(修了)年度の前年度末、もしくは卒業(修了)年度前期までのGPAが80点以上であることが条件となります。
[4]学長表彰等の実施
 福祉学部では、GPAで本学が定める基準を上回る評価を得るなど、本学の規定する諸条件を満たし、他の規範となる学生に対し、卒業時に学長賞や学部長賞を授与します。
 また、1年次から3年次にも学生全体の学習意欲の向上のため、学部長もしくは学科長顕彰を行います。この場合も「GPAが当該年度最高点であった学生」などGPAを顕彰基準の一つに利用しています。短期大学部でも福祉学部同様GPAを顕彰基準に利用した表彰制度を実施しています。

HOME
学部・学科紹介
2つのキャンパス
オリジナリティ教育
建学の精神・沿革・学是
入試案内
諸規程集
就職サポート体制
GPA、進学・編入学支援
GPA制度
進学・編入学・ダブルメジャー制度・サブメジャー制度・
科目履修・公開講座
キャンパススケッチ
クラブ・サークル活動
年間スケジュール
ライフスタイル紹介
Q&A、各種制度、学生寮
市民の図書館利用
市民のメンタルヘルス相談
Copyright (C) Fukushima College All rights reserved.